いわゆる一つの萌え要素の為の場所
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「ああ、そだ。そろそろ帰ってくるころだと思うんで、あいつらに飲み物出して欲しいんですけど」
「何にするかい?」
メニュー表を眺める。酒はまだやめておこう。ノンアルコールがいい。なにがあるだろうか・・・・・・
「じゃあこのハニーミルクってのを。牛乳に蜂蜜混ぜたものですよね?」
「牛乳なんかないよ。それはヤギのミルクに蜂蜜を混ぜたのさ。まあそれだけじゃないけど、レシピは企業秘密さね」
企業秘密ってひよのじゃあるまいし。とはいえ他によさそうなものもない。これにしておこう。
「じゃあそれで。お願いします」
それから少しして二人が戻ってきた。
「よう、お帰り」
「ただいま~」
「全くいらない手間をかけさせられたわ・・・・・・ああ、そうそう、ここにいた銀髪の男にさっき遇ってね。じぃっとこっち見てから、『ありがとう』って言われちゃった。なんだったんだろう?」
「じっと熱い視線を璃緒ちゃんにかけてたね~」
あの泥棒は意外と礼儀正しいようだ。にしてもありがとうとは、面白い。
理由を説明すると、納得しながらも怒っていた。あいつのためにやったわけじゃない、と言っていた。ツンデレかお前は。
「ところで~、隣の人は?」
「ああ、呑み友達だ」
二人ともお酒飲んでないじゃん~、と瑠奈が言う。
「ん~・・・璃緒ちゃん?」
「ん、そうね・・・」
璃緒がおれを見る。うなずいてそれに答える。
「決まりね」
璃緒と瑠奈が顔を見合して笑いあう。
「何にするかい?」
メニュー表を眺める。酒はまだやめておこう。ノンアルコールがいい。なにがあるだろうか・・・・・・
「じゃあこのハニーミルクってのを。牛乳に蜂蜜混ぜたものですよね?」
「牛乳なんかないよ。それはヤギのミルクに蜂蜜を混ぜたのさ。まあそれだけじゃないけど、レシピは企業秘密さね」
企業秘密ってひよのじゃあるまいし。とはいえ他によさそうなものもない。これにしておこう。
「じゃあそれで。お願いします」
それから少しして二人が戻ってきた。
「よう、お帰り」
「ただいま~」
「全くいらない手間をかけさせられたわ・・・・・・ああ、そうそう、ここにいた銀髪の男にさっき遇ってね。じぃっとこっち見てから、『ありがとう』って言われちゃった。なんだったんだろう?」
「じっと熱い視線を璃緒ちゃんにかけてたね~」
あの泥棒は意外と礼儀正しいようだ。にしてもありがとうとは、面白い。
理由を説明すると、納得しながらも怒っていた。あいつのためにやったわけじゃない、と言っていた。ツンデレかお前は。
「ところで~、隣の人は?」
「ああ、呑み友達だ」
二人ともお酒飲んでないじゃん~、と瑠奈が言う。
「ん~・・・璃緒ちゃん?」
「ん、そうね・・・」
璃緒がおれを見る。うなずいてそれに答える。
「決まりね」
璃緒と瑠奈が顔を見合して笑いあう。
長いので途中で切る。
牛乳が取れないとか適当な設定。多分ゴートドンとかがいるとこにはヤギはいない。いっかくうさぎがいるからきっとアリアハンにはうさぎがいないんです。オーストラリア設定?欧州人が来てうさぎを放すまでオーストラリアにはうさぎがいなかったらしい。
あ、この前のタイトルを書き忘れてたから書き足しておいた。それと少し不自然な部分を手直し。や、やめて、全部とか言わないで。
次回瑠奈の行動:人事 登用
牛乳が取れないとか適当な設定。多分ゴートドンとかがいるとこにはヤギはいない。いっかくうさぎがいるからきっとアリアハンにはうさぎがいないんです。オーストラリア設定?欧州人が来てうさぎを放すまでオーストラリアにはうさぎがいなかったらしい。
あ、この前のタイトルを書き忘れてたから書き足しておいた。それと少し不自然な部分を手直し。や、やめて、全部とか言わないで。
次回瑠奈の行動:人事 登用
PR
この記事にコメントする