いわゆる一つの萌え要素の為の場所
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それから一週間実戦訓練を続けた。これでだいぶ強くなってきたようだ。
緑崩がニフラムとピオリム、瑠奈がスカラとヒャドを覚えた。試しにと思いレーベ以東に足を向けてみたところ、いっかくうさぎとおおありくい程度ならば勝てることがわかった。いっかくうさぎの角も人を突き殺せるほどの鋭利なものではなく、強度もあまり高くはなかった。
しかし、七日目に更に東へ進んだのがまずかった。フロッガー、さそりばちなど強力な魔物の攻撃に苦しめられてなんとかレーベに逃げ帰った。
この苦戦から一旦訓練を中断し対策を練ることとなった。
一日を休息と強力な魔物と戦うための作戦会議に充て、翌日以降の方策を考えることになった。宿泊場所はアリアハン。キワモノ装備の多いレーベよりもこちらのほうが装備を調えやすいという理由からであった。
「今日一日の休憩の間に、これからどうするかを決めたいんだけど・・・・・・」
「やっぱちょっと不安定だよなぁ。ポストプレイヤーっていうか、前線でしっかりと受け止めるってのがいない。おれや璃緒じゃ無理だしなぁ」
「そうよねぇ。どうしたって限度があるわね・・・・・・」
「となると~?」
「となると・・・こうするしかないわね」
「そうなるなぁ。不安もあるけど」
「けって~」
緑崩がニフラムとピオリム、瑠奈がスカラとヒャドを覚えた。試しにと思いレーベ以東に足を向けてみたところ、いっかくうさぎとおおありくい程度ならば勝てることがわかった。いっかくうさぎの角も人を突き殺せるほどの鋭利なものではなく、強度もあまり高くはなかった。
しかし、七日目に更に東へ進んだのがまずかった。フロッガー、さそりばちなど強力な魔物の攻撃に苦しめられてなんとかレーベに逃げ帰った。
この苦戦から一旦訓練を中断し対策を練ることとなった。
一日を休息と強力な魔物と戦うための作戦会議に充て、翌日以降の方策を考えることになった。宿泊場所はアリアハン。キワモノ装備の多いレーベよりもこちらのほうが装備を調えやすいという理由からであった。
「今日一日の休憩の間に、これからどうするかを決めたいんだけど・・・・・・」
「やっぱちょっと不安定だよなぁ。ポストプレイヤーっていうか、前線でしっかりと受け止めるってのがいない。おれや璃緒じゃ無理だしなぁ」
「そうよねぇ。どうしたって限度があるわね・・・・・・」
「となると~?」
「となると・・・こうするしかないわね」
「そうなるなぁ。不安もあるけど」
「けって~」
知略を尽くした戦法と色々なネタやクラブニコニコのような魅力的なキャラの登場と萌えな妄想を形にしたくてこの話を思い立ったわけだけど、その為にどうしてもこの三人だけじゃ足らないのです。てことで次回仲間加入ですね。元々自分的には最小戦闘単位って陸上に限って言えば三人かなと思ってるんだけど、バリエーションや相互補助、指揮の面から五人一組が一番応用が利いて丁度いいユニットだと思うんだ。剣などの近接二人が前衛で、長柄一人が1.5列目的立ち位置。その後ろが伍長で投石程度の中距離攻撃と剣を持って四人の指揮統率と他の部隊との連携。最後尾が弓。まあドラクエじゃ他の部隊なんかいないんだけどw一隊で対応するなら両翼に二人ずつと弓をもう一人で10人くらい必要だと思う。でもやっぱりドラクエは四人しかダメなのでここは四人で。とすると1.5列目がいなくなるかな。ちなみに緑崩の接近戦下手は大体どのゲームにも当てはまる。無双とか致命的じゃね?
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