いわゆる一つの萌え要素の為の場所
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魔王と交戦した元兵士へのインタビュー
―あなたは魔王と戦われた部隊に所属していたということですが。
「ああ、魔王討伐軍には小隊長として参加していた。結局、俺の部隊で生き残ったのは俺だけだったが・・・」
―魔王の第一印象はどうでしたか。
「最初に見たときは・・・・・・はっきり言って勝てると思った。なにしろ見た目は細身の女性、東洋系の人間のようだった。こんなのが魔王なのか、と」
―なるほど。それで戦いを始めた。
「ああ。おそらく他のやつらも簡単に片が付くと思ったんだろうな。確かに簡単に終わったが・・・結果は正反対だった。戦いが始まって・・・いや、戦いにすらならなかったな・・・すぐに魔法を放ってきやがった。それで何千が一瞬のうちに消えて・・・・・・やつは空に浮いて空から砲撃をしてきたんだ。その魔法の威力に各国の精鋭部隊といえど為す術などなく一瞬で葬られた。今でもあの白い衣を翻す魔王が目に焼きついているよ」
―その中であなたは生き残られた。
「先制の一撃の後、魔法弾のようなものを連射してきてな。それに吹き飛ばされた味方と衝突して倒れたんだ。それで目を覚ましたら周りは死体の山だった。
―貴重なお話をありがとうございました。
「こちらこそ、ありがとう。やつは普通に相手をして倒せるものじゃない、それを世界のみんなに知らせて欲しい」
魔王討伐作戦に従軍した元兵士の話
―あなたは魔王討伐軍に参加されたということですが。
「軍を三つに分けて進んでいたんです。しかし、私たちは進軍の途中で敵に遇い壊滅させられました。魔王の部下なのかと思われますが」
―どんな魔物だったのですか。
「いえ、魔物ではありませんでした。長い金髪を二つに結って黒いつなぎのスーツに身を包んでいました。魔人なのかもしれませんね」
―出くわしたとき、どう思いましたか。
「こんなことを言ってはおかしな話なのですが、綺麗な女性だなと思いました。しかし、すぐに脅威的な相手であると認識が変りましたね」
―実際に戦って、どう感じましたか。
「戦いになんてなりませんでしたよ。彼女の速さに誰もついていけず、一万が壊滅する頃にはみなが退却を開始してました。空を舞い、斧のような武器を振り回す。それだけでどんどん味方がやられていきました」
―インタビューをお受けいただきありがとうございました。
「こちらこそありがとうございました。彼女がいる限り、今の人間の力ではどうしようもない。そう思うほどの力でした」
「・・・・・・これは・・・」
読んでいた新聞を放り投げて瑠奈が言った。
「勝てないね。こっちの魔王がいるとか聞いてないんだけど」
「白い悪魔とその夫か。勝てるわけないな」
「そ、そうなの?」
「呂布に蟻が戦いを挑むようなもんだ」
「・・・・・・無理ね」
「じゃあ魔王討伐は諦めるか」
「旅して観光しながら帰れる方法を探す、という方向でいきましょう」
―あなたは魔王と戦われた部隊に所属していたということですが。
「ああ、魔王討伐軍には小隊長として参加していた。結局、俺の部隊で生き残ったのは俺だけだったが・・・」
―魔王の第一印象はどうでしたか。
「最初に見たときは・・・・・・はっきり言って勝てると思った。なにしろ見た目は細身の女性、東洋系の人間のようだった。こんなのが魔王なのか、と」
―なるほど。それで戦いを始めた。
「ああ。おそらく他のやつらも簡単に片が付くと思ったんだろうな。確かに簡単に終わったが・・・結果は正反対だった。戦いが始まって・・・いや、戦いにすらならなかったな・・・すぐに魔法を放ってきやがった。それで何千が一瞬のうちに消えて・・・・・・やつは空に浮いて空から砲撃をしてきたんだ。その魔法の威力に各国の精鋭部隊といえど為す術などなく一瞬で葬られた。今でもあの白い衣を翻す魔王が目に焼きついているよ」
―その中であなたは生き残られた。
「先制の一撃の後、魔法弾のようなものを連射してきてな。それに吹き飛ばされた味方と衝突して倒れたんだ。それで目を覚ましたら周りは死体の山だった。
―貴重なお話をありがとうございました。
「こちらこそ、ありがとう。やつは普通に相手をして倒せるものじゃない、それを世界のみんなに知らせて欲しい」
魔王討伐作戦に従軍した元兵士の話
―あなたは魔王討伐軍に参加されたということですが。
「軍を三つに分けて進んでいたんです。しかし、私たちは進軍の途中で敵に遇い壊滅させられました。魔王の部下なのかと思われますが」
―どんな魔物だったのですか。
「いえ、魔物ではありませんでした。長い金髪を二つに結って黒いつなぎのスーツに身を包んでいました。魔人なのかもしれませんね」
―出くわしたとき、どう思いましたか。
「こんなことを言ってはおかしな話なのですが、綺麗な女性だなと思いました。しかし、すぐに脅威的な相手であると認識が変りましたね」
―実際に戦って、どう感じましたか。
「戦いになんてなりませんでしたよ。彼女の速さに誰もついていけず、一万が壊滅する頃にはみなが退却を開始してました。空を舞い、斧のような武器を振り回す。それだけでどんどん味方がやられていきました」
―インタビューをお受けいただきありがとうございました。
「こちらこそありがとうございました。彼女がいる限り、今の人間の力ではどうしようもない。そう思うほどの力でした」
「・・・・・・これは・・・」
読んでいた新聞を放り投げて瑠奈が言った。
「勝てないね。こっちの魔王がいるとか聞いてないんだけど」
「白い悪魔とその夫か。勝てるわけないな」
「そ、そうなの?」
「呂布に蟻が戦いを挑むようなもんだ」
「・・・・・・無理ね」
「じゃあ魔王討伐は諦めるか」
「旅して観光しながら帰れる方法を探す、という方向でいきましょう」
今回のはネタです。勿論本編とは関係ありません。次回からはちゃんとロマリアに行きます。闘技場で賭けまくりますw
魔王ネタでやってみたかったんだw魔王が実は白い悪魔だったら。明らかに勝てっこないね。「魔王、覚悟しろ」「少し、頭冷やそうか」でバッドエンド直行だね。
なのはさんが嫁かフェイトちゃんが嫁かで意見が分かれるかもだけど、緑崩的にはなのはさんが嫁でフェイトちゃんが夫だと思うんだ。カッコよくフェイトが運転してその助手席になのはさんとかそういうシーンがStsにあったしね。でもヴィヴィオにはなのはママとフェイトママなんだよね。四期とかでユーノパパとかになってたら面白いなーとか思う。フェイトとユーノでバトルが起きそうw
蟻は象には勝てないみたいな喩えはよく聞く。でも、それより上ということで呂布と蟻。璃緒に対して言ってるから三國志で喩えただけかもしれないけど。
魔王ネタでやってみたかったんだw魔王が実は白い悪魔だったら。明らかに勝てっこないね。「魔王、覚悟しろ」「少し、頭冷やそうか」でバッドエンド直行だね。
なのはさんが嫁かフェイトちゃんが嫁かで意見が分かれるかもだけど、緑崩的にはなのはさんが嫁でフェイトちゃんが夫だと思うんだ。カッコよくフェイトが運転してその助手席になのはさんとかそういうシーンがStsにあったしね。でもヴィヴィオにはなのはママとフェイトママなんだよね。四期とかでユーノパパとかになってたら面白いなーとか思う。フェイトとユーノでバトルが起きそうw
蟻は象には勝てないみたいな喩えはよく聞く。でも、それより上ということで呂布と蟻。璃緒に対して言ってるから三國志で喩えただけかもしれないけど。
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