いわゆる一つの萌え要素の為の場所
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インターフォンが鳴り緑崩が出た。しばらくして居間に緑崩が戻ってきた。
瑠奈:「なんだったの~?」
緑崩:「A○新聞がうちを取ってくださいだって」
瑠奈:「ああ、勧誘だね~。どうしたの?」
緑崩:「おれに言われても困るから後にしてくれって言っておいた」
瑠奈:「決定権は璃緒ちゃんだしね~。取りたいって思ってるの~?」
緑崩:「まさか。いちいち二つも取ることはないだろう。それに、あんなにしつこいと却って是が非でも拒否してやろうって思っちゃうね」
瑠奈:「あ~あそこしつこいってことで有名だからね~。よくスレで話題になってたもんね」
緑崩:「そうそう。おれに言うなって言ってるのに、受験生には受験に一番出てる新聞だからいいんですよとかって言ってきやがった。ホントにしつこい」
瑠奈:「それくれたポケットティッシュにも書いてあるしね~」
緑崩:「第一、読んだことがあるからって解けるわけでもあるまい。『あ、この問題A○新聞でやった』なんてなるわけないし、なくても解けるw」
瑠奈:「確かにね~。わたし受験でA○新聞なんて出なかったな~。予想問題で出たのは解けたしw」
緑崩:「他にも今入るとこんな素敵な特典が、みたいなことも言われたけど」
瑠奈:「その時だけの特典なんかで釣ろうとしてる時点でダメだよね~」
緑崩:「そう思う。記事の質を宣伝するなら聞くが、その時限りの特典なんて品位がない」
瑠奈:「ん~また来るんだろうし、どうやって断る?まあ断るのは璃緒ちゃんの仕事だけど」
緑崩:「今日の七時にまた来るって言ってたから、そんな非常識な時間に来るところなんて頼めないとでも言おうか。向こうが言ってきた時間にはまだ帰ってきてないって言ったのはおれだが」
瑠奈:「でも、いくらなんでも七時はダメだね~。六時とかに来られても忙しい時間に鬱陶しいけどね~。でも、いつ来ても鬱陶しいかな~」
緑崩:「そうなんだ、しつこく食い下がってくるから鬱陶しいんだ。いっそ『うちは朝目新聞しか見ません』とでも言ってしまおうか」
瑠奈:「それは面白いけどダメだね~。まず、言っても知らないだろうし」
緑崩:「だな。まあ璃緒に適当にあしらってもらっておくか」
その後数日経ったが未だ再訪しては来なかった。
璃緒:「来ないなら来ないほうが楽でいいけどね」
瑠奈:「なんだったの~?」
緑崩:「A○新聞がうちを取ってくださいだって」
瑠奈:「ああ、勧誘だね~。どうしたの?」
緑崩:「おれに言われても困るから後にしてくれって言っておいた」
瑠奈:「決定権は璃緒ちゃんだしね~。取りたいって思ってるの~?」
緑崩:「まさか。いちいち二つも取ることはないだろう。それに、あんなにしつこいと却って是が非でも拒否してやろうって思っちゃうね」
瑠奈:「あ~あそこしつこいってことで有名だからね~。よくスレで話題になってたもんね」
緑崩:「そうそう。おれに言うなって言ってるのに、受験生には受験に一番出てる新聞だからいいんですよとかって言ってきやがった。ホントにしつこい」
瑠奈:「それくれたポケットティッシュにも書いてあるしね~」
緑崩:「第一、読んだことがあるからって解けるわけでもあるまい。『あ、この問題A○新聞でやった』なんてなるわけないし、なくても解けるw」
瑠奈:「確かにね~。わたし受験でA○新聞なんて出なかったな~。予想問題で出たのは解けたしw」
緑崩:「他にも今入るとこんな素敵な特典が、みたいなことも言われたけど」
瑠奈:「その時だけの特典なんかで釣ろうとしてる時点でダメだよね~」
緑崩:「そう思う。記事の質を宣伝するなら聞くが、その時限りの特典なんて品位がない」
瑠奈:「ん~また来るんだろうし、どうやって断る?まあ断るのは璃緒ちゃんの仕事だけど」
緑崩:「今日の七時にまた来るって言ってたから、そんな非常識な時間に来るところなんて頼めないとでも言おうか。向こうが言ってきた時間にはまだ帰ってきてないって言ったのはおれだが」
瑠奈:「でも、いくらなんでも七時はダメだね~。六時とかに来られても忙しい時間に鬱陶しいけどね~。でも、いつ来ても鬱陶しいかな~」
緑崩:「そうなんだ、しつこく食い下がってくるから鬱陶しいんだ。いっそ『うちは朝目新聞しか見ません』とでも言ってしまおうか」
瑠奈:「それは面白いけどダメだね~。まず、言っても知らないだろうし」
緑崩:「だな。まあ璃緒に適当にあしらってもらっておくか」
その後数日経ったが未だ再訪しては来なかった。
璃緒:「来ないなら来ないほうが楽でいいけどね」
ん・・・まあ今回は実話を多少脚色して書いた。でも、大体言っていることは真実。
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